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積立シミュレーターで、積立額と年数を動かす
毎日積立と毎月積立の差は0.3%以内:20年の結果はほぼ同じ
新NISAの積立は、毎月・毎週・毎日から選べる証券会社があります。同じ金額を毎日に分けた場合と毎月1回にした場合を、1950年以降のS&P500で比べると、20年後の差は0.3%以内でした。
公開 つみとり運営事務局
積立の頻度は、毎月・毎週・毎日から選べる証券会社があります。同じ月の積立額を毎日に分けた場合と、月初に1回で入れた場合を比べると、20年後の差は0.3%以内でした。頻度は結果にほとんど影響しません。
比べた結果
| 項目 | 結果 |
|---|---|
| 毎日積立が上回ったケース | 3.2% |
| 20年後の差(中央値) | 毎日が0.26%少ない |
| 差が最も開いたケース | 毎日が0.53%少ない |
| 毎日が最も上回ったケース | 毎日が0.07%多い |
月3万円を20年続けて評価額が1,500万円前後になる場合、0.26%は約4万円にあたります。
どちらを選んでもいい理由
毎日積立は、1か月の中での値段のばらつきをならします。ただ、1か月の中の値動きは、20年間の値動き全体と比べると小さく、結果の差もわずかになります。
一方、月初にまとめて入れると、その月の分が少し早く運用に回ります。株価は上がる期間のほうが長いため、早く入れた分がわずかに有利になりました。入れる時期が早いほど有利になりやすい点は、積立は「あとから増やす」より「先に入れる」:同じ720万円で20年後に514万円の差やまとまったお金は一括と分割どっち?過去150年では一括が3回に2回多く終わったと同じです。
選び方
- 管理のしやすさで選ぶ:取引の記録が少なく、家計の管理がしやすいのは毎月
- クレジットカード積立を使う:カード積立は多くの場合、毎月1回
- 値動きを見ると不安になる:毎日積立にすると、1日の値動きを気にしにくくなる人もいる
どれを選んでも結果はほぼ同じなので、続けやすい方法を選びます。
よくある疑問
Q. 毎月何日に積み立てるのがいいですか?
日付による差もわずかです。給料日の直後など、口座にお金がある日にすると、残高不足で買えない月を防げます。
Q. 毎日積立は手数料がかさみませんか?
新NISAのつみたて投資枠では、買うときの手数料はかかりません。主なインデックスファンドは、成長投資枠でも買うときの手数料がかからないものが多くあります。
前提とデータ
- S&P500の日次終値(1950年〜2026年7月)。配当は含まない(毎日・毎月どちらにも同じように効くため)。物価調整はしていない(同じ期間の比較のため、差の割合には影響しない)。
- 毎日積立は、その月の営業日に月の積立額を均等に分けて入れる。毎月積立は、その月の最初の営業日に入れる。
- 開始時期を1か月ずつずらした20年間・678パターン。税金・手数料・為替は含まない。
- 過去の実績であり、将来の結果を約束するものではありません。
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