お金の未来を、
動かして見る。
つみとりは、積立投資で「いくらになるか」「何歳まで使えるか」を試せる無料のサイトです。 決まった利回りの計算だけでなく、1871年からの米国株の実際の値動きでも結果を出します。
- 積立:毎月いくら・何年で、いくらになるか
- ためる+つかう:いまの年齢から、何歳まで毎月いくら使えるか
- 取り崩し:貯めたお金が何歳まで持つか
- 手数料:年1%の差が30年でいくらになるか
- 過去の相場で試す:過去150年の実際の相場で積み立てていたら、いくらになったか
新NISAで積立を始める人、毎月いくら積み立てればいいか迷っている人、貯めたお金や退職金を、運用しながらどう取り崩すか考えている人。
スライダーを動かすと、その場でグラフが変わります。入力した数字はお使いのブラウザにだけ保存されます。
道具
積立と取り崩しを1本のグラフでつなげて、老後の「使える額」まで出します。
過去150年のデータでわかったこと
つみとりの記事は、1871年からの米国株(S&P500)の毎月の値動きを使い、始めた時期を1か月ずつずらして計算しています。 「よかった時期」だけを切り取らず、何百通りもの始め方の中央値と、悪かった時期の結果を並べるのが特徴です。 代表的な結果を6つ紹介します。どれも配当を含み、物価の上昇分を差し引いた値です(手数料の例を除く)。
過去150年の米国株では、物価上昇分を差し引いても中央値で3,338万円。悪いほうから10%の時期でも1,921万円になりました。
1871年からのデータでは、30年続けたケースはすべて入れた元本を上回りました。20年でも95.5%のケースで上回っています。
高値から2割下がるまで待ってから入れる方法は、すぐ積み立てた場合を上回ったのが16.9%だけでした。待つ間の値上がりを取り逃がすためです。
1年に分けて入れるより、一度に入れたほうが多く終わったのは66%のケース。分けるほど一括が有利になる割合は上がりました。
大恐慌の直前に始めた積立は、途中で元本の6割近くを失いました。それでも30年続けたケースは元本を上回っています。
年4%で20年運用すると、手数料が年0.1%か年1%かで20年後の資産に711万円の差がつきます。30年なら1,497万円です。
つみとりの計算について
「年7%で毎年増える」といった一定の利回りの計算は、暴落の時期を平らにならしてしまいます。 「過去の相場で試す」では、1871年からの月ごとの値動きをそのまま当てはめ、悪い時期・ふつうの時期・良い時期の結果を並べます。
30年後の1,000万円は、今の1,000万円と同じ買い物はできません。 記事とシミュレーターの過去の相場の数字は、物価の上昇分を差し引いた「今のお金の価値」で表しています。
多くの計算サイトは、積み立てていくらになるかで終わります。 つみとりでは、取り崩して何歳まで持つか、毎月いくら使えるかまで1つのグラフで続けて見られます。
データは Robert Shiller 教授が公開している S&P500 の株価・配当・消費者物価(1871年〜)と、2024年10月以降は S&P500 連動ETFの配当込み価格と米国の消費者物価でつないだものです。 過去の結果は将来を約束するものではありません。入力した数字はお使いのブラウザにだけ保存され、運営者には送られません。
学ぶ
まず読んでほしい新NISAで買うものは、S&P500かオルカンのどちらか1つで十分です。そのうえでS&P500を選ぶ理由を、100年分の業種データと暴落からの回復年数をもとに整理しました。